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SDGsとは(エス・ディー・ジーズ)

世界にある課題を世界で解決するための目標

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​持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。

17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behaind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。

特に弊社は、ゴール13.14に力を入れ取り組んでおります。

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エネルギー問題や気候変動、環境保全などにおいてCO2排出量の削減は重要視され、地球全体が抱える大きな環境問題として長く叫ばれているものです。地球温暖化の原因ともされ、世界全体でCO2削減のためのさまざまな対策がおこなわれています。
カーボンニュートラルとは、CO2を排出しても「もともと存在しているCO2の実質的な量は変わらない」という考え方です。地球温暖化は自然災害による直接的な影響だけでなく、経済活動や雇用、健康福祉などさまざまな分野へ影響を与えていることがわかります。私たちにもできる行動とは、カーボンニュートラル「CO2排出量実質ゼロ」の達成目標に持続的に取り組んでいくことであります。


海では、乱獲や違法操業、プラスチックごみ(マイクロプラスチック)の投棄による海洋汚染などが原因で海洋生物が減少し、絶滅の危機に瀕している生物もいます。海の生態系が破壊されるという環境問題だけでなく、小規模漁業に関する問題にも関連しています。水産資源が減少するようになれば、当然雇用も減少するため、海で持続可能な漁業が行われることは、十分な魚を海に残してその生息域を保護するという環境保護という課題であるだけではなく、漁業で生計を立てる人々の生活を安定させることにもつながります。私たちにもできる行動とは、この様な環境保護に持続的に取り組んでいくことであります。

​情報発信(Transmission of information)

​私たちはひとりでも多くの人に、現在の海や川の状況を知っていただけるよう日々、情報を色んな手段で皆様に発信し続けてまいります。
また、2050年度までのカーボンニュートラルを目標に、日々活動してまいります。

・「水中動画マップ」  海や川の水中動画(現在工事中)
​・「Yahoo!! JAPAN SDGs」  旧ギョッピー(海の豊かさを守ろう)
・「Ecotopia」  エコトピア(リサイクルや環境問題に関するwebメディア)
・「遊漁の部屋」 都道府県別のルールやマナー(水産庁HP)
・「
ゼロカーボンシティやお推進協議会」 脱炭素型まちづくりの活動(八尾市HP)

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